本多 静六の本を読んでいると、人生の意味、財産の意味がわかってきます。

自分を生かす人生 |本多 静六

自分を生かす人生
本多 静六
三笠書房 刊
発売日 1992-10
価格:¥1,230(税込)




若い人で起業家目指す日本人には是非読んでいただきたい本 2006-10-30
この本は、前から読みたかった本ですが、古本で買いまして

やっと読めました。

副題は「お金と仕事に十分満足し、人の信頼を得る方法!」



貧乏がいいよ!お金持ちにはお金持ちの憂いがあるよ。

でも若いうちに一度大金持ちになってみるといい。

その辛さ、良さも悪さもわかるから、一度は経験してみるのもいい。

なんて語り口だ。真の豊かさとは何かを知り尽くしたこの偉人の本は

嫌味がなくて、素直に聴ける。



第5章の「自分の品格を高める」これがいいね。

国家の品格の前に自分の品格だと思う。

その中の

創造的日常生活の知恵とか、流れる水のごとく、たゆみなく強く生きた私の人生

いいなああ。いいなああ。本多静六はスケールがでかい気がする。

こんな人に私はなりたい。


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この記事は2007/5/28に作成しました。

【本多静六の生涯】
1866年生まれ。日本の林学博士。「公園の父」といわれる。
1884(明治17)年に東京山林学校入学。
ドイツのミュンヘン大学へ私費留学。

1892(明治25)年、東京農科大学の助教授となり
「4分の1天引き貯金」と1日1頁の原稿執筆を開始。
1900年には教授となる。

研究生活のかたわら植林・造園・産業振興などで活躍。
蓄財投資と質素な生活を実践して莫大な財産を築く。
1927(昭和2)年の定年時に、全財産を匿名で寄付。

その後も「人生即努力、努力即幸福」のモットーのもと、
戦中戦後を通じて働学併進の簡素生活を続け、370冊余りの著作を残す。

『私の財産告白』『私の生活流儀』『人生計画の立て方』の三部作は、
当時ベストセラー。1952年85歳で逝去。