本多 静六の本を読んでいると、人生の意味、財産の意味がわかってきます。

お金・仕事に満足し、人の信頼を得る法―東京帝大教授が教える |本多 静六

お金・仕事に満足し、人の信頼を得る法―東京帝大教授が教えるお金・仕事に満足し、人の信頼を得る法―東京帝大教授が教える
本多 静六
三笠書房 刊
発売日 2005-09
価格:¥1,365(税込)




シンプル イズ ベスト 2006-03-01
 努力して職業を道楽化する。努力と生活の単純化によって、そのかす(お金)をためる。そのかすを精神的享楽(社会福祉事業など)に使う。著者のこの生き方がたいへん気に入りました。マザーテレサの生き方に似た部分があると思いました。以前まで私は、自分の一時的な楽しみ(服装・外食など)のためにお金を使っていました。でも、ついにそのような お金の使い方に飽きました。もっと人を潤す生き方がしたいと思いました。現在は、専業主婦ですが、これから地道な努力をします。億万長者となり、社会貢献するのが私の夢です。


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【本多静六の生涯】
1866年生まれ。日本の林学博士。「公園の父」といわれる。
1884(明治17)年に東京山林学校入学。
ドイツのミュンヘン大学へ私費留学。

1892(明治25)年、東京農科大学の助教授となり
「4分の1天引き貯金」と1日1頁の原稿執筆を開始。
1900年には教授となる。

研究生活のかたわら植林・造園・産業振興などで活躍。
蓄財投資と質素な生活を実践して莫大な財産を築く。
1927(昭和2)年の定年時に、全財産を匿名で寄付。

その後も「人生即努力、努力即幸福」のモットーのもと、
戦中戦後を通じて働学併進の簡素生活を続け、370冊余りの著作を残す。

『私の財産告白』『私の生活流儀』『人生計画の立て方』の三部作は、
当時ベストセラー。1952年85歳で逝去。