本多 静六の本を読んでいると、人生の意味、財産の意味がわかってきます。

人生計画の立て方 |本多 静六

人生計画の立て方人生計画の立て方
本多 静六
実業之日本社 刊
発売日 2005-07-10
価格:¥1,050(税込)




「人生即努力、努力即幸福」 2007-02-07
「人生即努力、努力即幸福」

著者は、これを実践し、大成功をおさめた。その経験に元ずく人生哲学の本。

日本の山林学の著名な学者であり、同時に巨額の財産を一人で築き上げた稀な人である。

経歴がすべてを物語っている人生の達人です。



私も見習いたいことがいっぱいです。

職業の道楽化、4分の一天引き貯蓄法、簡素生活、長い目で人生を設計するやり方、経験が読みやすい文章で書いてあります。



ちょっとまじめすぎるでしょうか。

でもこういう本を若いうちに読んでおくと、いろいろと役に立つと思います。



僕なりに噛み砕いて要約すると、こうなります。

人生は長いようで短い、目標と計画をたて、毎日毎日、少しずつ、努力していく。働いて行く。そうすれば、財産も溜まり、仕事も面白くなり、豊かな人生が送れる。

これは、当たり前なんですよね。でも多くの人は、目の前の快楽に釣られて、大きな目標を達成することができないですよね。それが普通の人ですね。



皆さん、この本を読んで人生の達人を目指しましょう。



姉妹書に、「私の財産報告」があります。

これも読みました。とても良い蓄財法の本です。


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この記事は2007/5/28に作成しました。

【本多静六の生涯】
1866年生まれ。日本の林学博士。「公園の父」といわれる。
1884(明治17)年に東京山林学校入学。
ドイツのミュンヘン大学へ私費留学。

1892(明治25)年、東京農科大学の助教授となり
「4分の1天引き貯金」と1日1頁の原稿執筆を開始。
1900年には教授となる。

研究生活のかたわら植林・造園・産業振興などで活躍。
蓄財投資と質素な生活を実践して莫大な財産を築く。
1927(昭和2)年の定年時に、全財産を匿名で寄付。

その後も「人生即努力、努力即幸福」のモットーのもと、
戦中戦後を通じて働学併進の簡素生活を続け、370冊余りの著作を残す。

『私の財産告白』『私の生活流儀』『人生計画の立て方』の三部作は、
当時ベストセラー。1952年85歳で逝去。